競馬をつづる

好走するスピードのある馬を見つけていきたいです

京都記念、共同通信杯回顧

今日は、京都記念共同通信杯が行われました。

勝ち馬 京都記念 クリンチャー  共同通信杯 オウケンムーン
京都は雪が舞う日で、気温も低く芝もタフになるだろうと思いました。
昨日は外差しの展開でした。今日もやや内をあけてる騎手が多く、外が有利なのかと思います。
レースはクロコスミアが引っ張る展開に、むこうじょうめんで、レイデオロが掛かり気味で坂を上って行ってました。勝ったクリンチャーは、うちでしっかりと足をためていて、足を温存してる感じに見受けられます。
最後の直線、内をついたモズカッチャンが伸びてきて、ひやひやしましたが、クリンチャーが馬場の真ん中からしっかりと伸びて快勝、2着はアルアイン、3着はなんとかレイデオロが死守した感じでした。向こう上面のかかりがなければ勝っていたかもしれませんが、これは結果論です。
対馬は、前走菊花賞レース組のワンツーになりました。 菊花賞組は次のレース頑張ってる馬が多いです。
勝ったキセキは香港で負けましたが笑 相当タフな馬場に淀の3000ですから、馬にとってすごい鍛錬されるれーすでしょう。まだ走っていない馬がいたら狙ってみたら面白いと思います。

共同通信は、9レースみて内が伸びてる印象でした。レースは5番が後続を離す展開で逃げて、3着の4が番手、好位に6と1がいました。今あげた数字が上位独占という波乱のレースでした。
この3頭はすべて内ラチ走ってロスなく走ってきた馬達です。いっぽう単勝1.7倍に支持されたグレイルと2番人気ステイフーリッシュは最後の直線大外回って、お互いに惨敗という結果になりました。
内と外がはっきり分かれたレースでした。」

明日の東京にも注目しています。
再びインが有利なのかそれとも・・・


今日思ったこと
京都記念は騎手の経験の差が出たのでは
東京は内と外で明暗がくっきりと分かれた。