門司ステークス回顧

今日は小倉開催、雪の影響で一日遅れでの開始

メインは門司ステークス　勝ち馬キーグランド
今日は平日に行われて、開催延期もあってかなり荒れるのではないかと予想してました。
午前から結果見てると紐があれたり、長距離戦では大穴が勝ったり、やはり波乱傾向が強いと思いました。
7レースの１７００ｍ戦では荒れると思いましたが、こちらは固く収まり、1番人気～3番人気の固い決着この流れが、メインにもリンクしてるとは。。。
門司ステークス、出馬表見てるとどうも若手騎手の馬で、前に行きたい馬が多そうで、ハイペースで前崩れの展開を予想してました。中段あたりから、無難に追ってきそうな、キーグランドや小倉の相性が良いハ浜中騎手のヨシオ、ノーマークの差し馬になった。メイスンウォーなどが有力だと思いましたが、結果は違いました。レースはミキノグランプリ、サンライズウイズが引っ張る展開、3番手にアースコネクター少し、離れてテルペリオン、アスターゴールド、その一列後ろに勝ち馬のキーグランドがいる展開。結果的にかかることなくこの3頭はうまくコントロールされて後ろの馬は出番がありませんでした。前の3頭を、テルペリオンとアスターゴールドが交わして最後の直線、テルペリオンとアスターゴールドが粘るところを、キーグランドが交わして先頭に立ちソノママゴールイン、2着にアスターゴールド、3着にテルペリオンになりました。
自分の有力視していた。ヨシオとメイスンウォーはもう少しでかわせそうな勢いでしたが、4着、5着。

結果固い決着になりました。４番人気、２番人気、1番人気決着、7レースとリンクしてるのはこのことです。
戦前の予想は、前崩れでテルペリオンも馬郡に沈み、差し決着と思っていましたが、結果先行好位決着、荒れる予想も固い決着なので、逆になりました。残念

今日思ったこと
出馬表で前崩れだろうと思った時こそ、そうでない
一日流れをもう一度よく確認しよう