非根幹距離(2200m)は大穴馬券になりやすい
非根幹距離(2200m)は大穴馬券になりやすい
皆さんは、2200Mをどう考えだろうか、私は人気が一本かぶりに、なったときに、あえてその馬は1着から外すと万馬券の確率ぐんと上がることに気が付いた。
去年のキタサンブラックが馬群に沈んだ、宝塚記念は記憶に新しい。
けして、キタサンブラックだけではない、3歳のクラシックG1から活躍した馬達が非根幹距離(2200M)の前では、案外の結果が多い。
皐月賞、菊花賞、天皇賞春をはじめ、数々の重賞を制した、ゴールドシップ
2015年1月25日のAJCCレース 単勝オッズ 1.3倍 7着
2015年6月28日の宝塚記念 単勝オッズ 1.9倍 15着
09年 11月のエリザベス女王杯 ブエナビスタ 1.6 3着
などなどさらにさかのぼれば、まだいそうだが、共通点は見てのとおり、単勝が1倍台
2400M以上のG1実績があって、格が他の馬と違い今回もまちがいなく勝つと皆が思ったとき、あえて2着未満してみると馬券妙味が上がる。