競馬をつづる

好走するスピードのある馬を見つけていきたいです

シルクロードステークス 根岸ステークス 回顧

シルクロードステークス 根岸ステークス 回顧

 


両メインは雪の影響を受けて、京都は前日発売なし、東京はダート不良のコンディション

京都は1月開催見てると時計がかかるコンディション、切れ味のあるディープ産駒が馬郡に沈むシーンがよくありました。

逃げた馬とダート明けの馬がよく穴をあけてました。

 

馬場状態を読むと1番人気、2番人気は危ないと思いました。レースは7番が逃げる展開!(自分はニシケンモノノフと思った)がこの馬が行く!しかしセイウンコウセイが逃げるなんて、予想はできません。

結果は内をロスなく立ち回った1番のファインニードルが優勝、2着は逃げ粘ったセイウンコウセイ、3着最後外に出した4番フミノムーンでした。連対した馬は内ラチついて最短距離を走れています。3着はとるのが難しい、この馬場が合うのでしょうか

 

続いて、根岸ステークス午後からダートが内から乾いていたのか、外の方が「走りやすそうで、外差しの展開が多いレースでした

メインも外差しだろうと思ってました。戸崎は8レースに乗っていてこの馬場をわかってそうだったので、馬券圏内は間違いないと思ってました。外からさしてきそうな、カフジテイク、大外のノンコノユメも外から差すと思いました。レースはその通り、後方で足をためて外からきれいに3頭が馬券圏内ドンピシャでした。敗れたキングズガードはなぜか内をついていて敗れました。騎手は1回だけの騎乗で馬場がわからなかったかもしれません
 

 

今回の根岸ステークスは内側の馬場が先に乾いて、まだ湿っている外のが足抜きがよい、外差し馬場だったことを覚えておいてください。