天皇賞 春 枠順確定後の消せる馬、残る馬やレース展開も考察 補正前

いよいよゴールデンウイークＧ１　天皇賞春が行われます。

枠見て、前のブログで成績がいいと書いた。叩き１走組みが５枠より外

日経賞　好走組が内枠になり、頭を悩ませています。これが逆なら、阪神大賞組で決まりだと思いました。

では今回の消せる馬とは？

傾向１　前がとまらない傾向イン有利の馬場になると想定するなら

消せる馬　

１．３．５．７．９．１０．１１．１２．１３．１４から外の馬番

残った馬　

２．４．６．８

傾向１の消せる馬解説

１．ミッキーロケット　和田騎手　ゲートはそこまで上手ではない馬、個人的には買いたくはない

３．シホウ　浜中騎手　さすがに実力はたりない

５．ヤマカツライデン　松山騎手　昨年同様逃げてターフを沸かしてくれる存在、しかしガンコに交わされる運命

７．ピンポン　宮崎騎手　手当て狙いで十分

９．ソールインパクト　福永騎手　このタイプの馬は長くじわじわ伸びてくるタイプ、京都より東京向き

１０．サトノクロニクル　川田騎手　トニービン内包馬で期待は上がるが、この馬も切れる足がなく、イン有利で外を回らされる展開なら厳しい

１１．シュヴァルグラン　ボウマン騎手　一昨年３着、昨年２着の実績、今回は１番人気になりそうで、妙味がない。淀の経験が浅いボウマン騎手に注目を集めるなら逆に消してみたい

１２．レインボーライン　岩田騎手　昨年も後ろでレースについていけていない印象、高速馬場なら同じように厳しいのでは・・・

１３．トウシンモンステラ　国分騎手　この馬も出走手当て狙い

１４．アルバート　ルメール騎手　昨年イン有利の展開で５着と健闘しましたが、４着馬と３馬身ほど離されてゴール、昨年より外なら不安が増える

１５．トーセンバジル　デムーロ騎手　この枠なら、後ろの集団になると思うので、届かないと思う。

１６．１７番は　手当て狙いで精一杯

残った馬

　連対候補　２．６　イン有利なら日経組のワンツー

４番か８番か先行勢が3着に残る

傾向２　外差しの馬場になるなら

消せる馬

１．２．３．４．５．７．８．９．１１．１３．１６番より外の馬番

残った馬

６．１０．１２．１４．１５

傾向２の消せる馬

１．３．５．７．９．１１．１３．１６から外は傾向１と理由同じ

４番カレンミロティック　差しの展開なら消したい

８番クリンチャー　こちらもその理由

残った馬　連対候補

１０．１２　阪神組のワンツー

３着候補

６．１４．１５

外差しの展開なのにガンコが候補に挙がるのは、３着までなら先行勢１頭が残ると予想したということです。先行勢なら一番力のある馬だと思います。

先行勢の争い、４．８．６．１７がごちゃついて、完全に外差しになるなら

１４．１５あたりが３着にきそう

補正は必ず入れますので、参考程度になりますが、ご了承ください。