宝塚記念G1 意外な馬が勝つレース? 人気馬は印を下げて考察
地震の影響でブログをあまり更新していなく、ご無沙汰になった
明日はいよいよ上半期を締めくくるG1宝塚記念が行われます。
毎年回避馬などで出走馬が減っていて盛り上がりに欠けるG1ですが、今年は16頭あつまり、面子がそろいました。
注目は、昨年、一昨年菊花賞馬のキセキ、サトノダイアモンドでしょうか?
しかし光太郎はキセキ、ダイアモンドは評価を下げています。
光太郎の宝塚記念のイメージ
1.初G1は宝塚記念の馬が多い
2.クラシックG1などのレースで好走した馬は、案外な結果が多い
3.上記から梅雨時、非根幹距離ということも重なって、今までのG1と求められる適正が違い穴馬が勝つレース多い
4.牝馬の好走が目立つ
以上の4点です
馬場状態から解説しますが、今年は雨量が少なく、芝の状態が著しく良いためか前に行った馬がそのままなだれ込むレースが多かったです。今日は雨が降ったのでどうなるのかと思いましたが、逃げる馬が逃げ切ったレースがまだ目立っています。
個人的な展開予想
1パターン 逃げるのは11番のサイモンラムセス、2番手にノーブルマーズ、3番手にプロミスの戸崎騎手、ダンビュライトになれば、サイモンはさすがにペースメーカーと思うので、先行勢の前残り考えられそう。
2パターン 逃げはやはり11番、2番手にサトノクラウンの展開になるとテン乗りの石橋騎手が積極的に乗って、かえって前崩れの展開になり差しの展開になるかもしれない
前がゆっくり流れても、キセキが向こう上面から、まくる競馬も考えていそうですね、状態は休み明けなのですこし不安はありますが
光太郎の勝ち馬の予想
まだG1勝っていない馬、非根幹距離適正、梅雨時の馬場適正も考えて、
先行力のある、ダンビュライト、パフォーマプロミスを有力視しています。
紐予想
紐に牝馬のヴィブロス、先行力があって同コースで好走暦のあるノーブルマーズ、キセキは上記のことから紐扱いです
サトノダイアモンドは過去のクラシック戦線の結果で評価が上がる馬、調教をスプリント馬の調教を取り入れて、復活を目指しているが宝塚記念はやはり適正は違うので、今回は消しで妙味ある。
思い切った大穴馬もあたらないと思うので
先行勢が有利と読んで、二桁人気はノーブルのみで予想
妙味を考えてダイアモンド消しのキセキは紐で考え、3連単は7.8番頭の2.7.8.10.16で流すと面白いのではないでしょうか?
差しの展開は考えることができませんでしたが、明日の平場のレースを見ておき、芝の状態を確かめていきたいです。