競馬統計学ざっと書いてみる
中央競馬で毎年近い値データが出る、データを書いてみます。(人気は単勝人気)
1番人気のデータを紹介
知ってる方は多いと思いますが、1番人気の勝率約33パーセント
3回に1回勝つ確率計算になります。 つづいて、連対率は約50パーセント2回に1は2着以内に来てることにます。複勝率は約66パーセント、この値は賛否両論があるかもしれません。3回に2回来る計算です。ちなみに回収率は75パーに近い値が出てます。
1番人気から3番人気が1頭でも馬券圏内の確率
この値は知ったとき、光太郎はびっくりしました。なんと93パーセント
理論上は100レースに93回は人気上位の馬が1頭でも馬券圏内に来る計算です。
この値から3連系の馬券で、単勝4番人気以降からしか買わない人がいたら10パー未満の的中率になります。複勝で3頭買えば93パーで当たる計算ですが、やはり回収率は75%前後です。
当日単勝オッズ1倍台で前走着差0.5秒以内、前々走1着の馬は光太郎の記憶によると過去3年のデータで単勝回収率100%超えていたと思います。(この数値は参考程度)
このデータから見ると、人気どころから勝負したくなりますけど、馬券で儲けるには人気の盲点を突いていくのが大事だと思います。