秋華賞2018 回顧
平成最後の牝馬クラシックに三冠に王手がかかったアーモンドアイ、勝てば国枝調教師2度目の牝馬三冠達成となります。
スタートして、ミッキーチャームが逃げる展開、ローズステークス勝ち馬カンタービレは以外にも中段でした。アーモンドアイはカンタービレの外
ここで戸崎のランドネが3番手にいて前が残りそうな展開になると予感がしました。
ミッキーチャームが軽快に逃げていくのでレースは流れていくような展開、アーモンドはまだ中段の外でどうなるんだろうと、見ててひやひやしてました笑
流れるレースもいよいよ終盤、アーモンドが徐々に進出4コーナーを迎えます。
アーモンドはまだこの位置、安心できないというか、どうなるの?思わせる展開です。
まだ逃げねばる13番ミッキーチャームが手ごたえがいいですが、ここからアーモンド鬼脚を見せて、差しきり優勝!
単勝は130円、順当なレースとなりました。
平成最後の牝馬クラシック、見事3冠達成
改めて競馬は、よくできていると感じます。
追記
実は今年の1月の京都重賞シンザン記念は現地で観戦していました。
今日勝ったアーモンドが優勝したレースですが、この日も浜中騎手のカシアスが逃げて2番手は秋山騎手のツヅミモンです。今日のように前残りの展開になりながらも勝ったのはアーモンドアイでした。今年の初頭から怪物ぶりを発揮してました。
個人的にはジャパンカップの出走が叶えばかなり楽しみな1頭だと思います。(53キロで出れる)
アーモンドアイは次元が違う強さを次のレースでも発揮してほしい願ったところでブログを終えます。 3冠おめでとうございます!!