競馬をつづる

好走するスピードのある馬を見つけていきたいです

10年競馬しても、回収率105%! 単勝回収率105%の馬券術公開

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昨日からターゲットフロンティアを使って、回収率をどのファクターを使えば高くなるのか検証作業をしてて、ようやく100%超えたので、ブログにつづろうと思いました。

 

検証条件2008年1月1日~2018年6月3日までの約3800日間

良馬場のみ、新馬戦、障害戦のぞくデータ

 

ファクターは全部で16あります。

馬のステータスと頭数と枠順のファクター

1.単勝オッズは10倍~19.9倍

2.2歳~6歳までの馬

3.馬体重460~539までの馬

4.偶数または大外

5.セン馬のBL馬以外の馬

6.頭数10頭以上のレース

前走ファクター

6.連闘馬以外の馬

7.前走上級クラス10番人気~ 馬以外の馬

8.前走馬体重440~539の馬

9.前走4角1番手以外の馬

10.前走勝ち2.0秒と着差なし勝ち0.0以外の馬

11.前走負け0.1~0.2の馬と3秒以上負け以外の馬

12.前走同級クラス1番人気以外の馬

13.前走着順下級クラス1着以外の馬

14.休養明け2戦目以外の馬

15.前走競争中止以外の馬

16.前走BL使用→今回外した馬以外の馬

 

このファクターで約7000頭が該当して、勝率7.8% 回収率105%を記録しました。

 

デメリットは、該当馬が少なく、勝率7.8%はかなり低く感じるかもしれません・・・

 

続いて

クラスによっては、回収率100%未満になってるクラスもありました。特にG1は勝ち馬なしでした。

 

今度はG3、G2のレースでは、それぞれ110%、140%と高回収率を記録、対象レースが少ないですが、高い回収率を記録できた理由は

やはり本命馬が本番(G1にむけて)のステップレースにしている馬もいて、人気馬の成績がやや落ちるのと、売り上げが平場に比べて高くなるので、ライトな競馬ファンが増えて本命(10倍未満)の単勝の投票が増えるのが、要因だと思います。

 

さらに精度を高めることができそうなので、深くデータ検証していきます。