競馬をつづる

好走するスピードのある馬を見つけていきたいです

フェブラリーステークスG1 回顧

先日は東京でフェブラリーステークスが行われました。勝ち馬 ノンコノユメ
東京の土日は、晴れダートは常に良馬場でした。平場のレース見てると、内で脚をためた馬がよく勝ってる展開が多く、理由は内の砂が浅く、外のが砂が多いと言われてました。(競馬関係者の情報)
9レースを見てフェブラリーの参考にしようと思ったので、9レース勝った馬はスマハマでした。この馬もやはり先手奪って、そのまま後続を寄せ付けず、2馬身半突き抜けて完勝しました。そしてフェブラリーは脚質を見ると、やはりテイエムジンソクが勝つと思い、自分の本命はテイエムジンソクでした。

スタートすると、内の3頭が内枠を活かし、前に行きます。ジンソクも先団に取り付くと、みるみる5番手以下の馬達を離していく展開に、レース見てるときは、ハイペースだとは知らずに、1番人気のゴールドドリームは後ろすぎではないか?とおもいました。第4コーナーケイティブレイブがニシケンモノノフを交わして先頭に立ち、テイエムジンソクもケイティブレイブを追いかける展開、これから伸びると思ってましたが、脚色鈍りだしました。交わされた瞬間、終わったと思いました。

そしてゴールドドリームが徐々に進出を開始、内のかく馬を抜き去って、先頭に立ちました。しかしゴール手前、さらに外で脚をためていたノンコノユメが差し切って初のG1を手にしました。
3着はノーマークの三浦騎手騎乗のインカンテーションこの馬も先行するかと思ってましたが、差してきて、3着を確保

馬主さんも初G1制覇、内田騎手も久しぶりの制覇になりました。

9レースを終えて、思っていた展開とまったく逆の展開になったのが、びっくりです。フェブラリーは前に行く馬がハイペースで飛ばしていったので、外差しのてんかいになったのは、スプリント重賞で活躍した。ニシケンモノノフがいたからでしょう。出馬表見て、もう一度展開を再考するべきだと、反省しています。

G1終えて、思ったことや、豆知識
勝利ジョッキーは今年、年男
フェブラリーは前が崩れるレースが多い、かつてはトランセンドが圧倒的支持を集めたが、敗戦
ノンコノユメの馬名の由来は、馬主の娘のあだ名に夢を合わせて、ノンコノユメと名付けています。
今年一発目のレースから思う、G1はライバルが多し、G1はメンバーは豪華で買いたくなりますが、馬に惚れないように