競馬をつづる

好走するスピードのある馬を見つけていきたいです

3連単1点以外に新しい企画を提案しました

最近は3連単1点企画のみでしたが、今回新しい企画を考えました

 

シンプルに人気薄の逃げ馬を狙え!という企画をしてみます。

昔から競馬の格言で人気薄の逃げ馬を狙えという格言があります。

実際に4コーナー先頭を走る馬の回収率は、過去10年以上振り返っても単勝回収率200%を超えているデータがありますので、実際これから買ってみても、回収率100%超えるか検証してみます。

 

逃げ馬は最近力を付けてきた馬より、最近の成績が落ちてきたころに、よく激走します。人気のあるうまより、人気薄の逃げ馬がよく馬券に絡みよく波乱というレースがたびたび目にすることがあります。その馬券を実際に買っていて、スタートして常に先頭にいる馬だけを買い続けて、一喜一憂しようと考えております。

 

過去のG1レースにおいて、人気薄の逃げ馬が逃げ切って波乱になってしまったレースをご紹介します。

 

youtu.be

 

09年11月15日 エリザベス女王杯 勝ち馬クイーンスプマンテ

当時の一番人気は断トツのブエナビスタでした。桜花賞オークス優勝、そして秋華賞降着がありましたが、3着でした。古馬との初対戦でも、ここは力が一枚抜けていると判断したのか当日のオッズは単勝1.6倍の人気でした。

スタートして、7番のクイーンスプマンテが逃げます結局この馬が優勝2番手にテーエムプリキュア、この2頭が引っ張る形、前走はお互い大敗した馬でした。3番手のリトルアマポーラは2頭のスピードについていけません。スタートして1000Mは1分と少しかかる標準ペース、早くもないペースなのに、すでに前2頭は、後続に10馬身以上の差を離して逃げていきます。しかも第3コーナーの淀の坂を下って行っても、後続との差が縮まることはありませんでした。

観客はどよめく中、2頭はタンタンと逃げていき、ようやくブエナビスタがものすごい脚で追い込んできますが、3着でした。結局逃げた馬と2番手の馬のワンツーになりました。 払い戻し金 馬単 約25万円 3連単 約150万円

 

 

 

このレース以外にも逃げ馬が波乱を起こすレースは数々ありますが、これから狙っていきたいと考えております。